英語字幕のルール
日本語字幕は1秒4文字が一般的ですが、英語字幕はスペース、コンマ、ピリオドなどを含む1秒12~14文字、横最大40~42文字×2行で、視聴者が映像を楽しみながら、読みきることができる字幕を作ります。
IN点、OUT点
字幕が現れる点をIN点、消える点をOUT点と呼びます。字幕は音が出る少し前(2~3フレーム前)から出てきます。また、音ではなくカット変わりに合わせて出すこともあります。
お申込時に必要なデータ
- 映像データ (YouTubeなどにすでに上がっている場合はリンク先のみだけでも大丈夫です。)
- あれば台本などの書き起こしデータ
英語字幕・翻訳サービス
日本語のコマーシャル、プロモーション映像、自主制作映画、フィルム・フェスティバル出品作品などへの英語字幕翻訳を承ります。
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納品までのながれ
納品ファイルのフォーマット
基本ファイルフォーマットは.xlsxでのTCと字幕リスト、.sdb、.txt、.cast、など、ご希望に応じて納品いたします。Youtubeなどで使われる.srtファイルなどが必要な方はご相談ください。納品はメール送信になります。