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前回書いた: I should have brought my laptop... ノートパソコン持ってくればよかったなぁ… のshouldをcouldにしたら、どういう意味になるのでしょうか。 I could have brought my laptop. "should"「~すべき」のときと同じで、これを発している実際の現場ではノートパソコンは持ってきていないという事実関係は変わりません。 「~すべき」が「~できる」に置き換えられただけなので、...
「あ~、しまった!あれやっておけばよかった…。」 そういうことは普通に誰にでも起こるもので、この『○○しておけばよかった…』という後悔のつぶやきは英語でも毎日のように発せられているのです。 この表現が I should have done that. 普通は『しまった!』という意識が入るため、早口で言うと"should"と"have"がくっついて"should've"となります。 I sould've done...
今日は1月8日(土)のJapan Timesから。 その中のthe Observerのページで故アナ・ニコル・スミス(Anna Nicole Smith)の人生 がオペラになるという記事。 次のような一文があった。 She was a peroxide-blond waitress from the dusty Texas backblocks. 『テキサス州の中でも埃っぽくへんぴな場所でウェイトレスをしていたブロンド娘だった』ことがわかる。 この『ブロンド娘』を示す"peroxide-blond"という表現。 辞書でperoxideと引くと、 ―a 過酸化水素で漂白した:a...
単純に答えを言ってしまうのなら、英語では下記のような言い方があります。  明後日(あさって)  the day after tomorrow(同タイトルの映画もありました)  明日  tomorrow  今日  today ...
英語は日本語と同じくらいに奥が深いものです。 英語に限らないことだとは思いますが、母国語以外の言語を一つ知ると、入ってくる情報・世界が広がってくるのを感じることができます。 ただその中でも英語は今、国際的に共用語となりつつあるだけあって、その日本語だけでは絶対に手にすることのできない情報量の多さに圧倒されます。 私が英語を勉強し始めたのは英語が必須科目となった中学校に入ってからでしたが、外国語に対する憧れは幼少の頃からあったと思います。 昔、私が幼稚園に入るか入らないかの頃、近所の公園で遊んでいたときに、たまたま英国から来た子供の兄弟に出会いました。 砂に指で絵を描き、色々とコミュニケーション
今日のレッスンで生徒さんが持ってきてくれたものがNHKのラジオ語学講座のテキスト2冊。 1つはビジネス英語でもう一つが英会話。 このビジネス英語のテキストに出てきた表現”cut the mustard”が話題になった。 Wall Street always needs top-level talent, and I'm sure Brian will be able to cut the mustard. 「これってよく使うんですか?」 ...
最近、私は海外ドラマ "Desperate Housewives"(邦題:『デスパレートな妻たち』)の中で、面白い表現を見つけました 。 (この先ネタばれ注意です!!) わりとガッシリとかっぷくの良いCarlosには美しくゴージャスな姪がいます 。それを見たJohnがCarlosに向かって"Wow. It must've been a windy day when the apple fell from that tree."と言います。ちょっとした笑いどころでしたが、これ、どういう意味なのでしょう? 英語にはもともと "The apple doesn't fall far from...
よくあるシーンですが・・・ 会社で・・・ A: もうお昼行ける? B: 実はまだ仕事が終わってなくて今日はお昼には行けないかもなんだ・・・ また今度でもいい? この、『今度でいい?』の部分です。 In the office・・・ A: Hey! Ready for lunch? B: Um... I'm still working on this project, and I don't think I can go for lunch today... Can I take a rain check? “Can I take a rain...
「Noが言えない日本人」というフレーズをよく耳にします。『海外へ行くと、日本以外の国の人達はちゃんと「いいえ」と、嫌な時は断ったり、できないことはできないとしっかり言う』と聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。 実際にアメリカではみんなどれくらいハッキリ「No」を言うのでしょうか。 例えば誰かに"Let's go for...

Another~という表現

2007年05月25日 15:36
"another"という単語は別に何の変哲もないように見えて、きちんとその意味をわかっているのと、いないのとでは、会話中に相手の言っていることへの理解度が変わってきます。 例えばあなたの友人Aさんが次のように言ってきたとします。 A: I bought a Sting CD last night. B: スティングのCD買ったんだ~と言ってる友達。 どんな返事をしますか? 1. That's nice. 2. How was it? 3. Oh you like Sting? etc... いろんな返事のしかたがありますね。 それではこちらはどうでしょう? A: I...
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